6月22日と23日の2日間、食器洗浄機、デザイン、トレンド業界の専門家が、衛生、デザイン、持続可能性などの最新のトピックについて議論します。また、MEIKOの最新の製品イノベーションも初公開されます。このカンファレンスは、クリニックの経営者、高齢者向け住宅・介護施設の経営者、テクニカルプランナー、テクニカルマネージャー、衛生の専門家、衛生士、衛生担当者、ケータリングマネージャー、シェフなどが対象としています。
コストの抑制、衛生面での安全性、持続可能な管理、スマートなプロセスなど、病院や老人ホームにおける課題はけっして単純ではありません。2日間のカンファレンスで、MEIKOは専門家とともに、これらの複雑な課題を将来的に成功に導くための方法論について議論します。22日はは初日は汚物処理のためのユーティリティールームの衛生面での安全性について、23日には厨房エリアのプロセスについて、特にどのようにして衛生的で安全な計画・設計を行うかについて検証します。
6月22日(水) 17:00~18:20
「汚物処理のためのユーティリティールームにおける衛生上の安全性について」
2日間にわたるバーチャルイベントの初日は、"病原体の阻止:いかにしてインテリジェントなプランニングが衛生を保証するか "をテーマにした講演で幕を開けます。続いて、MEIKOの新しい洗浄・消毒テクノロジーをご紹介します。このテクノロジーは、日常の介護を容易にする機能を備えた、ケアコレクションに加わった「新たな真珠」となります。 www.meiko.info/pearl。そして最後に、Autumna社のマネージングダイレクターであり、ケアホームのエキスパートであるデビー・ハリス氏をはじめとするヘルスケアやプランニング分野の業界専門家が、将来の病院やケアホームをプランニングする際にどのような基準を用いるべきかを議論します。
6月23日(木) 17:00 ~18:20
「医療・介護現場における厨房エリアの衛生とプロセスの安全性について」
MEIKOケアコンベンションの2日目には、「スマートキッチンプロセスによる衛生の向上」についてご紹介します。病院で20年の調理経験を持つフィリップ・シェリー氏、ヘップバーン・アソシエイツ社のデザインコンサルタント、ダンカン・ヘップバーン氏、ドイツのzukunftsInstitut社のフードトレンドエキスパート、ハンニ・リュッツラー氏が、介護現場におけるケータリングの構造変化について討論します。
このカンファレンスでは、医療・介護従事者に、衛生、持続可能性、計画性に関する有益な情報やアイデアを提供し、交流の場をご提供します。ご興味のある方は、www.meiko-global.com/care-convention より、オンラインカンファレンスに無料でご登録いただけます。カンファレンスの言語は英語で、参加者数には限りがあります。また食のトレンド研究者であるハンニ・リュッツラー氏による最新の「フードレポート」を10冊、ケアコンベンション:厨房エリアにご参加いただいた皆様に配布いたします。プログラムの詳細については、ウェブサイトの登録用ページをご確認ください。
衛生管理のスペシャリストが医療・介護分野のオンラインカンファレンスを開催
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